CitruSTUDIO 2

シトラスタジオ2

飼い猫トラ

もう10月だわ、、、
今日は東京五輪2020まであと999日、という日だそうですが。

昨日は「あなたは1000日後、どうありたいですか?」という
問いを投げかける番組が多かったですが、
なんでしょうね。
まぁ、少なくとも自分は老けてるとは思いますけど…
地元の江ノ島
東京五輪のヨットの会場になっているので(1964年の時もだったらしい)
見に行きたいなー。

で、地元、と言えば、強引な流れですが
夏頃、なんか夢に、死んだ父方のおじいちゃんが出てきた気がするんですね。

で、急にその時思い出したんですが、
私の家では団地だし犬猫のペットを飼えなかったのですが、
考えてみれば、おじいちゃん、おばあちゃんが住んでいた
相模大野の家 → 後に、藤沢の湘南台近辺に引っ越したきれいな団地の家
にて、
「トラ」という、そのまま、猫種もトラの猫を飼っていました。

今まで、周り結構みんな友達犬猫飼っていてうらやましい、
私の家なんて、金魚とミドリガメ止まり…(しかも、ミドリガメに至っては脱走されて別れた)
うちって、犬猫のイメージ本当にないよな、
たまに家族でペットショップに行って、ガラスケースを見て癒される、
というくらい。
一番下の妹は動物全般大好きなのに…と思っていたけど。

はーーー、飼ってたな!おじいちゃんおばあちゃんの家で!!
すっかり忘れてた!!!


トラは、私が小学校1年生の時(3学期から平成になった頃)あたりに
たしか亡くなったんだと思います。
湘南台の家に引っ越しても、新しい家で結構ピンピン動いてた気がするけど
可愛かったなぁー。懐かしい。


トラは…もう3度くらい生まれ変わってそうですね。
それだけ時の流れが過ぎたのだなぁ…
トラを思い出せただけでも良かった。

BILLY ELLIOT The Musical at Akasaka ACT Theatre, Tokyo, Japan

ロンドン一人旅で
たまたま日本で、個人的に手ごろと思ってチケット予約をしておいた
Billy Elliotのミュージカルを、ビクトリア(Victoria Palace Theatre)の劇場で見てから
早一年ちょい。

随分懐かしいな…と思ったけどまだ一年ちょいしか経っていないのか。

*当時の旅でのミュージカル鑑賞の記事*

cccitrus123.hatenadiary.jp

  

※上記記事、アップしてしばらくしてから写真消えてたのですが、今回貼り直しました。

上記記事内でも、2017年に赤坂ACTシアターで日本版を上演する旨を
書きましたが…

 

あっっっっという間に、日本版の鑑賞当日となりました!
8/18に見てきました。

 

 

日本だと、ホリプロが主催しているんですね。
スポンサーがダイワハウスで…
なるほど、そういうくらいの扱いだったのか。

なかなかの数のお客さんが来ていました!
ビクトリアの時の3倍はいたのでは。
まぁ、イギリスだとおそらくライオンキング並にずっとやっている公演なのでしょう。
日本だと東京では秋までっぽいからなぁ。

赤坂ACTシアター初めて入りましたが、なかなか広いな~。
ビクトリアよりも広かったかも…

始まる前に、グッズのバッグを買いまして…
気分を上げ、わくわく…

 

意外とすんなり公演が始まってちょっと驚いたのですが。


…ああ、あああ!!こ、これは!!!!!

ビクトリアで言葉がわからないかも、心配…と思いながら見始めたこと、
まるで思い出してきました、
と、いうくらい

イギリス版と本当に、同じ始まり方だーーーーーーーーーーーーー!!!!!

感動で最初から泣いておりました。

 

そして最初の合唱が始まり…
まだ、全然最初なのに、最初から驚くほど泣いてましたね。

おお、よく見ると吉田鋼太郎さんいらっしゃいますね!
お父さん役。
ここで生でお初にお目にかかれるとは…
本当にダンディーだなぁ。テレビに出ている通りで、
期待を裏切らない、立派な存在感です!!

おばあちゃんは、個人的認識としては、朝ドラの「まれ」に出演していた根岸季衣さん。
あの時は、何でも知ってる掃除のおばちゃんの役でしたが、
意外と歌をガーーっと歌ってて、パワフル!!で驚きました。

 

そして、主役のビリー役は、この日は前田晴翔くん、という
かわいらしい男の子でした。
開幕からここまで、おそらく最もビリーとしての出演回数が多いみたいで、
ビリーとしてはもうベテランの雰囲気でしたね。
他に、4人の男の子のキャスト、合計5人で出演を交代しているそうですね。

いやーーー、すごい。
前田ビリーくん、タップダンス、バレエ、ワイヤーアクション、歌、演技力、
すべて花丸ものです。
プロのバレエダンサーと本格的に踊るシーンがあり、
途中からワイヤーアクションに切り替わるところがあるのですが
見とれてしまいました。。


ウィルキンソン先生役の島田歌穂さんもワイルドでかっこよかったです。
島田さんって昔、たまーーにテレビに出てたような気がしたけど
ほぼ、舞台でご活躍されているんですね。
歌・踊りもちろん素晴らしく、なおかつ
先生の心理描写しっかり演じられててとても良かった。


全体的に、見てて
本当にイギリス版と同じ内容で
当時、英語だけで聞き取れなかったシーンも
「あ、こういうこと言ってたんだ」とか
「あ、私の解釈で正しかったんだ」と
思い出すところが多かったです。
サッチャー人形でクリスマスパーティーするところとか、
あれ、サッチャーだったのか、
イギリスで見たとき、エリザベス女王かと思ってた…
などと思い違いがわかる部分なんかもあり。

なぜだか、ビリーの一家、日本版ではすべて博多弁だったところが面白かった(笑)
これは…吉田鋼太郎さんが、朝ドラ「花子とアン」で嘉納伝助さまを演じていたからか??
でも、田舎の家族の話だし、方言しゃべらせるのがちょうどいいのかも。


明るく楽しく、素晴らしい歌・ダンスに魅了され
とても幸せなひとときを過ごすことができました!
いつかまた何かの機会で見れたらな、と思います。

 

おまけ:

出演者さんに花が贈られてる一覧があり
前田晴翔くん、一人からしか来てないのか…?と思って見てみると、
このたった一人、というのが堂本光一さんで…
一人で1000人分くらいの力あるなと思っちゃいました(笑)

 

悠々と過ごしたい

6, 7月書いてなかったですね。

何もなかったわけではないけど、
仕事が忙しかったのかな。

年末年始に毎年手帳を買っていて
予定が近づくと、その予定を書き込んでいるのだが
最近、なんだか事後にその予定を書くことが増えてきている気がする。
でも、何があったか見返したいし
役に立つこともある。
そういう意味だと、6月の手帳を見返してみたら、
かながわ音楽コンクールの、シニアピアノ部門の本選を見たり
久々にとある友人に会ったことが書いてあった。
うーん、その「事後」に予定を書く、というのが
大人になった証拠でしょうか。。。

5月の下旬に、
うちの姪が家の上の階の窓から誤って転落して大けがした。
幸い助かったものの、間違っていたら亡くなっていたかもしれない…

6月にあった友人は
私と同い年ながら、昨年かなりの病気になったと聞いて
現在もリハビリ中とのこと。

また、6月には
私と同い年のキャスター、小林麻央さんが
乳がんで亡くなったりと

命について、深く考えさせられる日々も続いていたな、と思いました。


人間寿命もスタンダードに考えれば今や、わずか100前後なのだな、
そして体が自由に動くのはその半分くらい…と考えると
どんなにあっという間に過ぎ去る毎日でも
本当に一日一日を大切に生きたい、と思いますね。

それゆえ、なるべくは
一緒にいて、楽しく、悠々と感じられる人と過ごしたい、と思う。


8月になって職場が変わったのだが、
これは、7月までいた職場が任期満了に伴い、
本当はその職場内で異動があったはずも、
そのビルを離れて、全然異なるところに行かなければならなくなった。

理由はおそらく、
昨年、職場上層部の作業の進め方がとてもわかりにくいもので
作業がしづらい。そんなところで作業をしたくない。
そして、それに伴って、私は一部からパワハラを受けている、
ということを訴えたのだが、
その作業はしなくてよくなったものの、上層部のキーマンから
恨みを買われたようで、それがきっかけなのでは、と
自社から話があった。

その胡散臭いチームから離れて
昨年末から7月まで別のチームで仕事をしていたが
春先から一緒にやっていた、うちの妹と同い年くらいの女の子、
飲み会だと話しやすかったのだが、
実際、毎日一緒にいると、グイグイ系でちょっときつかった。
ちょっとばかし上流の仕事をやっていたからって、できる系の口調でこられたが
彼女の作成した資料に基づいて作業を進めると
もーー…500件くらい手戻り修正があり。
私はなるべく柔らかい口調でアドバイスするように注意してきたが、
そう思った次の瞬間、
とても余計なお世話だと思ったのは、
頼んでもないのに、Excelで作成されたスケジュール表で、担当者を私でフィルタかけ
私に「●●、今週〆切ですけど大丈夫ですか?」と言われたり(こちらはリーダーと協力して、気になるならリーダーに聞くように注意した。)
頼んでもないのに、彼氏自慢を月曜朝にしてきて、
私には何かないのかと聞いてきたり、と(こちらはただただ流して、自分から彼女に彼氏について聞くことは一切なかった。興味もない)


まぁ、そういう様々なこともあり、この現場は疲れるから
早く離れた方がいいかもしれない…と思って
なんとか8月からの現場を無事に決め、
むしろ、異動にしてくれてありがとう、もう戻らないから大丈夫ですよ、と思っていた。

現在のところは、変な人間関係もなく
悠々と過ごせているとは思います。
早く現場の業務に慣れたいと思っているところで。

 

こんなんで、結局ストレスがたまりがちで
なかなかジムに行けない、やせられない…が続くので
もう少し健康的になれたらな、と思います。

LINEスタンプをリリースしました。

先日、趣味で作り始めた

LINEスタンプを、リリースしました。

 

スタンプはこちらになります。

store.line.me

 

自分の中では今のところ「リリースした」ところまでだけで

満足しており

正直、全然売れておりません。

プロモーションなどやるのであれば、これから色々と対策を

練っていかなければならないのかもしれませんが…

 

まずは作ってみたかったのです。

キャラの主役に採用した「ミーちゃん」は、私が幼い頃

家で妹たちと遊んでいたぬいぐるみで

一体、何の動物なのかサッパリわからないのですが。

家族みんなのお気に入りです。

 

ミーちゃん(実物)

 

小さい頃、お絵描きが好きだったこともあり

ミーちゃんのマンガを描いて遊ぶこともよくありました。

 

小さい頃だけにとどまらず

私は自分の勉強やら試験やらの対策の時

自分で見るノートに、励ましの意味もこめて

ミーちゃんに、勉強のキーワードなんかをしゃべらせて覚えるという

イラストを落書きしたり、など今でもしていまして。

 

それだけ、一緒に歩んできたキャラだけに

離れた家族とLINEでやり取りする時なんかに、

ミーちゃんのスタンプがあると楽しいかもな…

ってかスタンプ自分で作ってみたい…と思い始め、

 

構想2年?実作業半年、でようやく完成したのであります。

 

こちらは構想ノート:

 

絵をスキャナで取り込むために、ヨドバシでプリンタをだいぶ前に購入したような。

(ラッキーなことに、日本hpの旧モデルプリンタがその時、わずか3000円で買えた)

 

そして、とあるイラストソフトを使用して描きました。

※描き方はあえて秘密にしておくか。

最初、使い方わからなかったけど、

やがてレイヤーの仕組みにも慣れ、今では電子筆もかなり

思うがままに動かせるようになりました。

※PCとWACOMのペンタブしか使っておらず、iPadのようなタブレットは全く持ってないです

 

LINEスタンプの作り方のガイド本がとても参考になりましたね。

公式フローにのっとって作りました。

何回か、「リジェクト」をされるのですが、

「リジェクト(拒否、却下)」と言っても、ガイドライン

描き方が合っていないだけで、修正して再提出すれば、

最終的に「承認」してくれて、リリースができるようになるので。

リジェクトの通知がLINEで来るので、

本業の仕事の時、机上に携帯を置きっぱなしにしている私には

すぐに画面にポップ通知されるから、

ドキッとするんですが。

 

リリースが決まった時はやはり嬉しかったですね~。

他のスタンプクリエイターさんたちも、きっと同じ気持ちで

最初を迎えるんだと思います。

 

 

これをスタートラインとして、これからまた

いくつかやってみたいことがあるので

また取り組んでいきたいなと思っております。

Alexandros LIVE -We Come In Peace-

4/22に幕張メッセで、バンドの[Alexandros]のライブを見てきました!

 

グッズ売り場付近:

 

 

 

関東では「アレキ」と呼ばれているらしく、

関西では「ドロス」と呼ばれているらしいそうですが、

自分は場合によってどちらも使うし、「アレキサンドロス」と

言ってしまう方が多いのですが(笑)、

今回は「アレキ」にて。

 

アレキ曲がいいなぁと思って聴き始めたのは、

昨年末、年末の音楽祭番組が始まってた中ですかね。

櫻井翔くん司会の日テレの番組で、初めてまともに見ました。

その時は「ムーンソング」を歌っていて、

流れるような英語詞がカッコいいなと思い。

なぜあんなに英語がうまいのか・・・と思うと

ボーカルの川上さんが帰国子女だからだったのか。

 

よく考えてみると、彼らがバンド名を

[Champagne]から[Alexandros]に変更することになった、という

時に、Mステに出演した回も見たことがあったのですが

その時はボケーッと見ていたくらいで。

まさか、こんなに人気になるとは思ってもいませんでした。

 

聴き始めてから好きだなーと思う曲が

"Girl A"

"Run Away"

"starrrrrrr"

"Kick & Spin"

"This Is Teenage"

あたりかな。

ロックだけじゃなく、ポップな曲や優しい曲も多いのです。

上記5曲あたりは動画などで聴いてみてください!

 

メンバーのほとんどが私と同学年で、

でも、ファンは明らかに学生回りが多そうなので

ライブの空気に混じれるのかな…と思っていたけれど

 

開幕前の会場:

 

開幕前のモニター:

 

とっても盛り上がり、演奏が素晴らしく

十分に楽しむことができました!!

曲目は下記の通りでした。

 

---

01.ムーンソング
02.Burger Queen
03.For Freedom
04.Kaiju
05.Claw
06.Girl A
07.Kick&Spin
08.O2
09.Aoyama
10.FEEL LIKE
11.The
12.tokyo2pm36floor
13.NEW WALL
14.Adventure


アンコール
15.ワタリドリ
16.SNOW SOUND
17.かえりみち(ワンフレーズ)
18.Dracula La


Wアンコール
19.Kaiju
20.You're So Sweet & I Love You

powered by :
[Alexandros]@幕張メッセ国際展示場9~11ホール(2017.04.22)のセットリスト | 【セトリ!!!】セットリスト情報サイト

---

 

好きな曲がライブで聴けると本当に嬉しいですね~。

鼻歌でいつも力込めて歌っちゃったりするところを、

大体みんなで合唱する感じになり、

「やっぱりみんなここ歌うんだな!」とも思ったり。

 

それにしても、同学年のバンドがこれほどに

若者たちに支持されているなんて…尊敬です。

同学年の人間が会社で後輩たちについてきてもらえるなんて

やり方相当よくしないとできないと思うし。

 

一緒についてきてくれた友人も楽しんでもらえて良かったです。

ドラムがとてもカッコイイって言ってたなぁ。

かえりみちは幕張本郷駅(すいてる方の駅)に即移動し、

居酒屋にて友人の終電ギリ直前まで飲みました。

 

ああーー楽しかったな!!

 

グッズ売り場で買ったタオルと、もらった事務所宣伝のパンフ:

 

逃げるは恥だが役に立つ(原作)

ドラマでも話題になりましたが、
ドラマが終わってから原作のコミックスを読むというのは
何気に初めてだったかもしれません。


簡易にジャンル分けすると「ラブコメ」なのかしら?と思うも
「ラブ」だけではないような。

ドラマが大ヒットして見ている方も多いし
あらすじはきちんとまとまっている説明をどこかで
読んでいただくとして感想を述べると、


夫婦を「共同CEO」として考える、とか
百合ちゃんが、五十嵐安奈に放った名台詞の
「若い時に年上を侮蔑したことは、将来自分へ還ってくるのよ」とか
「一番偉いのは、新しい仕事を作った人」とか

その他諸々素晴らしい例え、教えがたーーーくさんあって、
もう、これは「人生の教科書」!!
各回のサブタイトルもことわざになっておりますからね。

日本人の大人であるなら、既婚、未婚問わず
必ず読んでほしい…
25歳くらいからでOKとは思うけど。
この作品を読むだけで、私が前回の記事に書いたような
「隣の芝生は青い」現象、つまりは
色眼鏡が外せるんだと思います。

教科書と思えるのは、それぞれのキャラクターの描写、心理描写
そして、物事や現象、提案などの説明が
とても細かくて丁寧だからかも。

そこに、契約結婚から始まったみくりと平匡さんの「本当の夫婦」への道や
お互いコンプレックスを抱えてなかなか折れなかった百合ちゃんと風見さん、
といった愛らしい、クセのあるキャラクターの性格が生きてこそ
馴染める内容だったと思います。


百合ちゃんがみくりの兄を「昔から嫌い」とか
青空市のコンサルタントさんのくだりはとても現実味がありましたね。

その青空市が開催されるまでと、
百合ちゃんが風見に告られたのを紛らわそうとした際に
みくりを家に呼んで、思い切って洋服の断捨離を行って
ワンピースを着てコーデチェックをし
「何を2着、何を3着、・・・持っていれば1年のコーデは着まわせる!」と
語っていたところは、とても楽しそうに見えて微笑ましかったな。

ドラマの最終回の後に漫画が最終回となり、
その後に描かれた「百合ちゃん主役の番外編」が、最終9巻の最後に収録されていたのですが
…あれは絶対ドラマ化できませんね(笑)。

 

ラブラブシーンを見て、近年はイラッとしてしまうことの方が多いのですが(笑)、
逃げ恥だけは、ドラマでも漫画でも全くそう思わなく
とにかく「よかったよかった」と思え、
「この2人から幸せおすそ分けさせてもらえて、本当にこの2人でよかった!」って
思えちゃいます。

そして、ますます海野先生のファンになってきました。
他の作品も読んでみたいです。

 

やはり隣の芝は青いのかもしれない

すっかり春になりましたね。
桜も散ってしまったし…


2,3月は、猛烈に仕事が忙しかったです。
本当に、家と会社の往復で、
休日は基本家で寝ていました。

仕事で相当神経すり減らしているところもあるようで
本当に休日だけは癒されていたい…
傷つきたくない…
という思いから、
最近、本当に休日に人に会わなくなってきちゃいました。
家から出て、スポーツジムに行って
体をしぼることもなかなかしなくなっちゃうくらい、
家で寝ていたい、ゆっくりしていたい、という思いが強く。

 

時々会う人からは
いろんな変化があった、と聞きます。
結婚した、子どもが生まれた、楽しい、という人もいれば
夫婦仲が悪い、一人で自由にやりたい、つまらない という人もいて。

 

私には特に仕事以外は「趣味」の変化くらいしかないのですが、
以前から趣味における目標としていた「LINEスタンプ」をとうとう1シリーズ完成させることができました。
LINEの公式フローにのっとって作って、
審査から指摘された修正なども行い、まずリリースできたことには満足しております。
まぁ、売れるかは別問題かな…
LINEスタンプのことはまた今度書きますが。

でも、作っている間は本当に家で一人でラジオを聴きながら
ボーーッとPCに向かって作業しているだけで、
その見た目は、本当に本当に「暗い」としか見えないと思います。

この間やってたドラマの東京タラレバ娘を見てると
もっと色々考えるべきなのかなと思うけど…
他のネットの記事や新聞などを読んでいると
私が最もやるべきことは総括して
「与えられた自由時間を思い切り自分だけのために楽しむ」
「自分を思い切り磨く」
に、あたるんだと思いますが。

そんで、趣味をやっている、という話を
人にすると、
「ものすごくカッコいいじゃない!」と
大体ものすごく褒めてはいただけます。
けど、周りの人の方が、自分の子どもを相当苦労して
育てていて、私の趣味の何千億倍もカッコいいし、社会のためになっていると思う。

 

・・・・・・。
という話を書くと、永遠に終わらない。
でも、でも、の{無限ループ}になると思う。
ここでbreakして打破するには

 

人の欲しがるものをすべて手に入れており、非の打ち所がない、という人がいる
のかもしれないが、
その人自身は自分の人生の通信簿に自ら「満点」をあげられるのか?

肩書が色々あって「ステータス」は上の方なのかもしれないが、
一人一人と向き合って「一人一人との接し方のステータスはすべて満点」になりうるのか?

 

と、どんなステータスであっても
自分のやりたいようにできているのか、と万人は考えなければならないのかな
という話を持ってくればいいのかもしれない。


この辺しっかりしていれば、
どんなに暗く見えても、どんなにリア充に見えても
勝ち負けとかないんだと思う。
大体、勝敗とか決めつけているくらいだったら本当に自分のやりたいこと真剣にやらないといけないと思う、
明日大地震が来たりミサイルが飛んできたりして街が壊滅したら一瞬で終わりだからねと。
後悔する時間もない。
リア充が負傷しても、リア充時代にコケにしていた者から恨まれていたら、その時救ってもらえないと思うよ。
優しい日本人だったら救ってくれるかもしれないけど。

 

 

という自戒でもある文章を綴ってみましたが。
LINEスタンプをきっかけに、またあることを思いついたので
がんばって取り組んでみようかと思っております。