CitruSTUDIO 2

シトラスタジオ2

プロフィール(2015.11.29編)

昔の、大学のサークル「部員名簿」をもとに書いてみたり。
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◆ハンドルネーム
Citrus

◆出身
神奈川県藤沢市辻堂あたり
(生誕は沖縄県那覇市

◆現在地
東京都葛飾区新小岩あたり

◆家族構成

(広告代理店出身だからか、テレビ好き。ラグビー、テニスを若い頃やっていた。それらと、サッカーや相撲や陸上の観戦をよくしている。バラエティも相当見てる)

(車の運転が好きで、今も配達系のパートをしている。連ドラと朝ドラは大体録画して全部見ている)
妹(1)
(2児の母。ジャニヲタ)
妹(2)
(1児の母。ディズニー、ジャンプ、お笑い、ゆず あたりにだいぶ詳しい)


◆経歴
<2001年03月>
高校(横浜市磯子区岡村あたりの)を卒業。
高校では前半はフランス語、後半は英語を好んで勉強していた。
将来は英語の先生になりたいと思い始めていた。

<2005年3月>
大学(池袋の)を卒業。
高校の終わり頃に、BeatlesElton Johnの歌の歌詞を見て
ボヤッと何かしら考えるのが好きだったというのもあり
4年時の専門の専攻は「イギリス詩」でした。卒論もそれがテーマ。

音楽サークルに入って仲間たちと楽しく活動はしていたが、
あまりにもひどい身だしなみでその点は反省しかない。
入学当初はサークルの練習休憩中にも仲間と話さず、高校のくせを引きずって
「明日の英語学のテスト勉強が間に合わない。。。」と教科書を読んでいたくらい
マジメだけどシャレオツ感0%で受け入れられないような子だったが(人見知りもひどかったし)、
大学卒業目前におじゃましたサークル合宿では、飲みすぎて倒れて、初めて走馬燈を見ました。

英語の先生の夢は結構強い方だと思ったが(教職課程も修了したし)
授業の友人の影響で始めたホームページ作成から興味を持ち、
サークルの先輩方がちらほら就業先にしていたSE業へ就職することを決意。

<2005年4月>
小さなソフトウェアの会社に入社。
一人暮らしは2年目から開始。

3年くらいはプログラムの勉強とかテストのやり方とかを繰り返し覚えるように
現場で下流行程を中心にひたすらがんばるような感じ。
次の3年くらいは不景気に振り回されながらも仕事があることに感謝しつつ
ウォーターフォール作業以外の作業や、外資系現場で英語を使用する仕事もやりつつ。
次の3年くらいは、怯えがちだった上流工程に
一部パワハラに振り回されながらも食いついていく感じでした。

資格1個だけ取れたなぁ。他のは未だ全然受からないけど・・・試験苦手だし。。。

1年ほど続く現場には、仲良くなれた方々が多くて
疎遠になっちゃっている人もいますが、たまに連絡を取れば
集まれるくらい、大切だなと思える仲間もできて、
そこは誇りに思えます。

<2016年初春>
10年ほど在籍した会社を退職し(報酬制度やモチベーションなどを考慮したため)
別の同業のこれまた小さな会社へ入社予定です。
やることも今まで通り、仲のいいパートナーが持ってる大手PJのWF案件へ委任/派遣形態で勤務予定。
まぁ移籍してもこれからのことは良くなる!とは言い切れませんが。。。


◆好きなもの
コーヒー(毎日10杯は飲んでいる・・・)
地元・湘南
横浜
富士そば
モスバーガー
リラグゼーション
心が開ける方だけとの飲み会
休日のオフィス街(人がいない)
カフェ
大きな書店・図書館
雑貨屋さん
楽器店
同じ位置の目線でプラスα以上の答えをくれる人(見習いたい)
土曜の朝

◆苦手なもの
パワハラ全般(話にならない)
上から目線(悔しいんだけど、張り合おうと思えなくなる)
ゴリ押し(答えに困る)
らっきょう
掃除
食器洗い
キャベツの千切り(できない)
魚をさばく(血が・・・)
いかがわしいお店が多すぎる通り
騒音
テレビのアンテナの突然の不具合
部屋干し

◆趣味・特技
ピアノ
百人一首(久しくやってないが)

引越~仕事っぷりを見習いたい~

先週、歩いていける範囲の場所へ引っ越しました。
ちょうど2年更新の期限が迫っているのもあり。

引越はお金がそれなりに30万近くかかってしまうのですが
今回は前の家の更新料は払わず、引っ越したいと決めていました。
理由としては、
・夜中に家の近くで騒ぐ人がわりかしいる
・窓を開けていると、誰かのタバコの煙や臭いが家に入ってきてしまう
・下が店なので、臭いが気になってしまう
・害虫が出やすい
・周りの環境もいかがわしい建物が多くて、いわゆる治安が悪そう
・2部屋あるのに実質1部屋は使っていない
と、ほぼ環境面の問題です。

2年前に越してきた時は「駅から近くて、2部屋もあって良い」とは思ったんですがね。
もっと考えればよかったなぁと1年ちょいくらいずっと我慢し続けていたと・・・

初代、2代目と、物件選びの際、初代はともかくとして
いい不動産屋さんに恵まれなかったかもしれません。
双方とも、大手・中堅系のチェーンですが。
今回は、2代目の家の直接契約先の地元の不動産屋さんに直接、探していただきました。
やはり----------------地元の不動産屋さんが一番良かったと実感しています。

チェーンというのは結局とにかく、契約を早くとりつけることだけしか考えていないのだなと。
客の要望を「消去法」で聞いて、自分たちが売りたいものだけ押し付けて終わり。

対し、本当の商売を心からやっているのは、地元の不動産屋さんってのが
一目でわかるような接客だったと思います。
驚いたのは、賃貸の契約を進めようとしている私に
物件探しの際に、「金銭面で考えると、マンションを買った方がいいこともあるのです」と言って
電卓で金額を計算し、どれほどオトクかと説明してくれたり、
「A町に興味がある」というと、不動産屋さんは
「A町に住むのだけは本気でやめた方がいいです。治安が危ないので・・・」と答えてきたり。
ネットで公開されている物件の検索結果は、決まりきったものしか出てこなくて
本当はすべて不動産屋に聞かないとわからないようになっていますので
住みたい条件、すべて詳細にメモください、調査するので、わかり次第、メールで連携します
と、教えてもらったり。

その結果、不動産屋さんでしかわからない物件を6件ほど紹介してくれて
全部確認した上で、最終的に2件にしぼり、
最後の最後は実用性と金額で判定して、先週から住み始めたところに決めました。
結果、周囲がとても静かで駅から程よい距離の、築10年のアパートの2階になりまして。
家賃が前の家より2000円安くなった(本当は-1000円だったが、不動産屋さんが交渉してくれて更に-1000円された)。
ワンルームに戻りましたが、ほとんどが手に届く範囲にモノがあるので
動きやすいです。
上記で挙げた前の家の問題なんて、全部なくなったし!

今までの中では一番いいと思っています。
家に帰るのも引っ越してから結構楽しみになってきたかも。


と、同時に
不動産屋さんの仕事っぷりに本当に感動して。
自分をグイグイ押し付けるんじゃなくて
相手の話にしっかり耳を傾け、同じ目線に立ち、頷き、考えてから
初めて自分の意見を述べる、
という仕事の仕方、コミュニケーションの仕方を
見習いたいなぁと思えるやり取りがあったと思います。

おまけに、引越し屋さんもなかなか安価でサービス旺盛でとても良かったです。


明後日木曜にダンボールが回収されて、ようやく完全に部屋がスッキリする感じになるので
あと2日だけれど待ち遠しい!

常識

あらあら、もう2015年の9月というの。

仕事に流されてヘトヘトになっている自分に日々疑問を抱き続け
色々と考えている今日この頃ですが------------------


大人になってからもわりかし疑問に思うのですが
たまに人は
「そんなことも知らないの?」
「そんなの常識じゃないの」
などと言ったりします。

学生時代においても言われてきたし、
現代の社会人生活において言われることもあります。

確かに、知らなくて、問題あり、恥知らずと思われても
仕方はないとは思いますが。


私は、実はこのフレーズはそんなに好きではなかったりします。


ちびまる子ちゃんの「おどるポンポコリン」という歌の歌詞で
まさに歌詞にそれが出てきて、使っちゃったりもするけど。
※まぁ、あれは「エジソンは知ってろ」という意味だから
 特に意識はしていないが
 

「食事の後は歯磨き」「夜は寝ましょう」「ご飯はきちんと食べよう」
くらいの生理的なことならば「常識」と考えてもいい、むしろ
最低限は考えたほうがいいとは思いますが。

勉強ができない、仕事ができないで
「そんなの常識だろ!」
「当たり前でしょう」
と言うのは、ただそのできない人をビビらせてるだけだと思って。

あなたは、どこか恵まれたので、
あなたは「常識」と思う事柄を取得することができた。
あなたが「それは常識だ」と注意している彼/彼女は、
あなたとは違って、その「常識」を取得できずに外れた道を過ごしてきたので
あなたの思う「常識」を知らなかっただけだ。


小学校の先生からこの考えを5年生くらいの時に教えてもらってから
私は、以来、ずっとその考えでやってきたつもりです。

でも、大体「常識だろ」とか言う人とは、もはや今は
友達付き合いもないとは思いますけどね。


また違う面で考えると
「戦争のない平和な世の中」というのが「常識」であるべきだと思いますが、
悲しいことに、「戦争」が「常識」と思う方も、いるかもしれません。


「それ常識じゃない?」と思う前に、まずは自分と世間に対して問うことが
必要なのかもしれませんね。

ゼツボーグ

30代になっても、子供向けアニメを
独身のまま見続けるような大人になるとは思っていなかったけど・・・
ついつい見てしまうこと多かったり。

ところで
変身ヒーロー・ヒロインものについて
戦う敵というのは、単に「悪い奴」というくくりと思っていた。

最近よく見てる「プリンセスプリキュア」だと
「ゼツボーグ」という「絶望」をモチーフとした名前がつけられてて
すごくわかりやすいのだが
「自分の夢を絶望の鍵で封じ込めて、絶望に追い込む」という意味で

実は、戦っている敵というのは
第二者、第三者でもなく
「ネガティブに考えている自分自身」ということなんだと思った。

プリキュアの場合はゼツボーグとかサイアークとか
とてもわかりやすい名前がつくが
ドラゴンボールにしろ、セーラームーンにしろ、
敵が放つ言葉たちっていうのは
全部、個人が抱える心の闇から形成された悪が導いた
恐ろしい文句、理屈、などなど・・・なんだなと。
作品では敵は具現化されているが、
本当は心の闇の化身ですね。


まぁ、でも「悪い奴」でくくるっていうのも
全然間違いではない。
ネガティブに考えている自分自身が、勢いで腹いせすると
「悪い奴」になってしまうからであり。


私は「ポジティブ」「ネガティブ」の概念が出てきたのが
大学3年生くらいからの遅咲きだったからなぁ。。。
小さい頃見ていたアニメに、
今でも解決するのが大変であるこんなに大切なメッセージが
込められているなんて、プリキュアを見て知ったよと。


ネガティブになっていたら、ゼツボーグに鍵をかけられてしまっているのかもしれません。
ひと呼吸おいて、心の鍵をカチャっと開けるしかないかもですね。
ポジティブとまではいかなくてもいいから、まずは自分を信じることから始めてみたいと思います。

ラブ&ピース舞台挨拶

4~6月に書きたくても書けなかったネタだめもこれにてようやく放出完了。

 

6/27の土曜に、
お友達からの突然チケットを譲っていただき、
映画「ラブ&ピース」の舞台挨拶付き上映に行ってまいりました。

出演者!超豪華、
長谷川博己さん、麻生久美子さん、西田敏行さん、マキタスポーツさん、
園子温監督です。

しかも、写真撮ってネットにアップすることまで
監督と出演者が許可してくれました。
なんと寛大な。映画をみんなに広めてほしい、とのことで。

てなわけで一枚・・・

 

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映画、とても良かったです。
園監督の映画、実は全然見たことないのですが
見る前の印象として
「グロい」「エロい」「汚い」「暴力」
のイメージしかなかったのですが・・・

・・・「ラブ&ピース」は、とても素晴らしい作品でした。
園監督の作品でも極めて珍しく、家族みんなで見られるような内容だそうで。
捨てられたおもちゃが、おじいさんによって動き出す、とか
ファンタジーの内容がたっぷり含まれていたり。
結構切ない内容ではありましたけど。

ハセヒロさんはひたすら面白かったです(笑)。
いや、ハセヒロさんは、むしろ面白い役ばかり続いているのですが・・・
あの役は映画じゃないとできないのかも^^

ハセヒロさん、私は何気に運が良い方で、生で見られたのがこれで3回目!です^^
はぁーーーーっ、相変わらずカッコいい!
背が高い!凛々しい!声が本当にイイ!!

麻生久美子さんはオドオドしている役でしたが
上映が終わって実際舞台に出てくると
役とは180度変わって、透明感の代名詞そのものでした。。。。(写真参照)

 

場所は、できたてホヤホヤのTOHOシネマズ新宿(ゴジラのビル)です。
昔、新宿コマ劇場があったところですね。
コマ劇場時代、一度付近の激安居酒屋に友人と飲みに来た以来?

俳優さんのサインが劇場内に飾ってあって、それもなかなか面白かったですね。
そして印象としては劇場内、とっても広い。
友人とずっと「広いね~~」と言ってました(笑)。


またこの劇場で舞台挨拶見れたらなーと思います!
新宿駅からもすぐ見えて道に迷わずに済むし。

 

いきものがかりライブ

先日、7月12日に、
初めて、いきものがかりのライブに行ってきました!
そして、生まれて初めての横浜アリーナ(新横浜)でした。

<セットリスト>
拝借元:

24 セトリ 7/12「 いきものがかり 」横浜アリーナ セットリスト:My Favorite Mistake:So-netブログ

1. 明日ハレルカナ
[FUN! FUN! FANFARE! -The Beginning-(湘南台高校OBの吹奏楽演奏)]
2. GOLDEN GIRL
3. ワンゴール
[こんにつあー]
4. ラブソングはとまらないよ
5. コイスルオトメ
6. YELL
7. 春
[Long MC]
8. 笑顔
9. なくもんか
10. 涙がきえるなら
11. 熱情のスペクトラム
12. 気まぐれロマンティック
13. キラリ
14. ジャンプ!
15. ブルーバード
[聖恵MC]
16. マイステージ

<アンコール>
17. LIFE
18. あなた
19. じょいふる
20. 帰りたくなったよ


いやー。もう。
想像以上に素晴らしかったです。
すっごく楽しかった!!

いきものがかりのいいところって
楽しい曲は本当にノリノリだし、
バラードは本当に涙を誘うほど感動する美しさで。
そしてトークもとても楽しいとは。

彼らは厚木、海老名出身なので
「神奈川の都会ではないところ」という意味では
藤沢の私も同類と思っていまして・・・
トークで「地元に帰ってまいりましたー!」と水野さんが言うと
聖恵ちゃんが「いえーーーい!はっ!!」と突っ込むところが(笑)。
男子二人は私と同い年、聖恵ちゃんも一つ下なだけなので
何かと親近感がわきます。
水野さん、山下さんは県立高校なので
私と同じ高校入試を受けているんだなぁと思うとこれまた不思議。

もうまもなく結成10周年ってことですが。早いな・・・
デビューしてたの先日じゃなかったっけ・・・
私が社会人一年目くらいにデビューしてたんだよな・・・

<開演前にお知らせする、よこアリ君>

個人的に、最近は「七つの大罪」アニメの主題歌の「熱情のスペクトラム」が
大、大、大好きなのですが
・・・ああ、もう、本当にありがとう、
こんなにカッコよすぎる演出をありがとう、というくらい
派手にやっていました。
大満足です。
始まったとたん、キターーー!と思ってしまった。

バラードでは、YELLと涙がきえるなら、が特に良かったですね。
私もこの2曲はいずれ歌えるようになりたいかも・・・なんて

<気まぐれロマンティックの時に降ってきたテープ>

 

とても元気をもらえるライブでした。
これからも、一年に一回は行きたいかも!!

ポール・マッカートニーライブ

もう3ヶ月くらい前の話ですが・・・
4月下旬に、あのポール・マッカートニーのライブを見てきました!!
東京ドームにて。

 

昨年、お腹を壊して中止になった
国立競技場&大阪ヤンマースタジアムの公演のリベンジということでしたが。
今回はもう特に申し込んではいなかったのですが、
お友達が余分に抽選に通過したということで、譲っていただきまして。
いとこと見てきました。

しかし、ポールって、あくまでビートルズのメンバーですからね。
私の中では、もうほとんど「歴史上の偉人」というイメージで
現実に会える日が訪れるなんて、夢にも思いませんでした。
ビートルズは小さい頃から耳にしてきましたからね。

ポールは、72歳と聞いていたのですが・・・
・・・実際見てみると、72歳と思えないスタイルのよさ。
顔は明らかにおじいちゃんなのだけども(笑)。

ポリシーらしく、若い頃の演奏と一切キーを変えず
72歳でも澄んだ美しい声で歌ってくれました。
すごいな・・・。
昨年お腹を壊して休んだ時はもう無理はいけないのではないかと思ったが
それを忘れさせるくらい、ポールは元気いっぱいに動いていました。

ギターとピアノで弾き語るスタイルでしたが・・・
Let It Beが始まると、私は一切手をたたかず、瞬きをしないように
ピアノを弾き語るポールを見つめていました。

中学の頃から大好きな曲。
いつも心の支え、自分の人生のポリシーにしてきたと言っても
過言ではない曲。
そのLet It Beが、作曲者・歌い手本人によって奏でられているなんて。
感動でいっぱいでした。
本当に素晴らしかったです。


他にも、色々、
ポールのソロ曲、新曲、
ビートルズ時代の名曲の数々、
WINGS時代の曲、
妻たちに捧げる曲などなど
まぁーーー、知ってる曲なんて私はせいぜいビートルズの一部にとどまるわけなんですが、
どれもこれも素敵でした。

最後はHey Judeの大合唱。
幅広い世代間で、これだけ合唱できるなんて、恵まれた機会なのだと思いました。

 

<ラストの紙吹雪>


みんなそれぞれ、甘い・辛い思い出のそばには
ビートルズがいる人、結構多いんだと思いますが
そんな支えになっている世界のビートルズ
そのポール・マッカートニーの生演奏が聴けたなんて、
本当に信じられない&素晴らしい時間を過ごさせていただきました。