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CitruSTUDIO 2

シトラスタジオ2

自尊心

自分のやりたいこと、収穫になること、そのようなことを目標にして
生きよう、と決めた時に
周囲の状況(結婚、出世、子連れ)などを気にしてもしまうけれど
でも、本当にこのまま何もせずに
見ず知らずの紹介された相手がたまたま良かったら
ほいほいと流れで結婚、しても後悔しないの?と問われると、
私はおそらく「後悔する」って返すと思う、今だと。

小さい頃・学生時代、私の家は、比較的貧しい方で。
ファッションは母の選んだ安い服で過ごしてきて
着飾ることや化けることをよく知らなかった。
まぁ、家の敷いたレールを歩く感じだったけど
それは自分が社会をよく知らず、自分の考えもしっかりと存在していなかったからであり。

30代になって今更ですけど
なんかようやく自分の意思でやろうと思えるようになってきたのですね。
英語はたまたま得意でなんか好きだったからやってきた。
コンピューターは触るのが面白くてなんか好きだったからやってきた。
でもそれを活かして…とか考えたことは初めてなのかも?
せっかくたどりついた自分の考え。この年齢で。

そういう考えを持っていると、その周囲と比較しても
ナンセンスとしか思えない。収穫にもならないし。
みんな人それぞれ自分の選択した道をただ歩いているだけだと思うので。
人の選ぶ道の否定なんてしてはいけない。


犯罪以外は。


ここ最近、物騒な事件が多いですね。
かの握手会事件に代表される。
大体いつも犯人に問うと「(刺すのは)誰でもよかった」とおっしゃる。


あるものすごく辛い出来事に出くわすと、殺意が芽生えるのは当然のことと思う。
私も何度も経験がある。
どんなに泣いても、わめいても、怒っても、
なかなかしばらくそのことが頭から離れられなくなる。
不思議なもので。

復讐だ、あいつだけは絶対に許せない、または
もう、誰でもいい、無差別に、または
もう、死ぬしかない・・・
と言ったように、他者か己を傷つけるということが頭をよぎる。
そこから突き進んで犯罪になってしまうわけだけど。


冒頭で述べた最近の自分の考え方を念頭にして言いたいと思うのは
そこでどうにかして「復讐」に走らずに
「自分で自分を守ってあげること」にシフトできないのだろうかということ。
自尊心、という言葉が存在するけど、
まさに、それを。

いいんだよ、もう。
自分を傷つけた人のことなんて。
そういうのは、根拠はないけど
きっとどこかで神様が見ててバチが当たる。必ず。
楽ありゃ苦あり。
ドクドクと血が流れまくる傷口を糸で縫うのはなかなか大変だけど
手術すればいつかそんな傷口も古傷になるくらい
痛くなくなる、くらいに
自分を傷つけた人のことなんて忘れる。
傷つける人なんて、大した人でもなんでもないんだよ。

それより、自分の得意分野を伸ばすとか。
伸ばした特技で人生の大逆転を行えばいい。
どうしても復讐がしたかったら、犯罪ではなく
半沢直樹さんのように、仕事の結果で倍返しすればいいのでは。
復讐とは、あのように行うものなんだろう、ということを
信じられない高視聴率で証明してくれたのだから。


犯罪による復讐など、むしろ負け組を直進しているとしか思えない。
許せない人のことばかり考えて、ただただ翻弄され続けているだけで。
そんな人物のことはさっさと忘れて
新しいことに取り組めばいい。
何か続けよう、と思うことが大事で。
結果はどうでもいい。結果なんてそう簡単に出るはずがない。
まずは自分のことを考えないと。周りではなくて。

周りだって、そういうアドバイスをしてあげることがとても大事だと思うのだけど
いつまでたっても勝ち組、負け組の烙印の押し合いなどしていても
それ自体が負け組だよと。
アドバイスがなかなか思い浮かばないってのもあるとは思うけどね。
せめて個性を大事にするという考えを持たないと。


人生はたった1秒考えを改める、行動を変えるだけで
奇跡的に内容が変わっていくとヒシヒシと実感している昨今。
ひとりひとりに自分の進みたい、信じる道を歩んでいってほしい、
私自身もこれからもそうでありたい、と
思う今日この頃であります。

 

 

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