CitruSTUDIO 2

シトラスタジオ2

ダダをこねる前に

義務教育より後、自分の希望して所属してきた、している環境で

これまで必ず

「絶対にこれが今したいの!」

「こうじゃないと嫌なの!」

「こういうこと絶対やりたくないの!」

という人を見てきた。

 

自分はあまりそういうタイプではなく、

大体空気を見て、そういって悪い言い方をすればダダをこねると

先に進まなくなるし、みんなは「仕方ないじゃん」と思うだろうし

だからなんなんだろう。。。という

感じ方をしてしまう方で。

嫌でも大体仕方なくやる派でした。

でも嫌なことは多かったな。

 

最近も多い。

こんなこと、面倒くさい。

あんなこと、やりたくない。。

しかし、そもそも、ダダをこねることそれ自体が面倒くさい。

すべてが進まなくなって雰囲気悪くなってしまうことが一番嫌だ。

 

「こんなこと」とか「あんなこと」とかだって、

本当は「やりたくない」と言いつつも、

希望して進んだ環境として試練としては自分では成すべきものなのに、

単に怖がって避けているだけではなかろうか?

 

と、思うようになってきたかもしれない。

 

いったん整理できたところで、考え直し

今度は落ち着いて集中して取り組めばもう少し

自分なりの楽しいやり方が見出せるのではないか?と思うようになって

「こんなこと」、「あんなこと」に向き合うようにしてみると

意外と大したことではない、そして日常にも生きてくる、というのがあった。

 

 

最近の仕事の話なんですけど(笑)。

でも学生時代もこういうことは考えてみたら何回もあったなー。

 

 

何回も批判するように、いじめ・パワハラだけは関係ありませんがね。

それは誰しもちゃんとうったえないとむしろダメ。

 

 

一つのことに心からしっかり向き合うのって、とても大切なんですなと。

まぁそれだけなんですが。酷暑中の叫びでした(笑)。