CitruSTUDIO 2

シトラスタジオ2

移籍を決めて初めて知ったこと

今回、移籍するにあたって
いくつか、現社・新社、双方ともモメまして。
両方の理由とも、会社の形態さながらだが。

【現社】
・有休が30日ほどあるのに、現場に行かないと、すべては消化できない

【新社】
・有休の日にも、空いているところで、勤務開始の際の案件面談に向かわなければならない

といったところでしょうか。
あ、でも上記1文で終わらせると意外と少なかった。。。
自分としては、結構悩んだところではあったつもりなのですが。

まず現社。
会社の規模的に、大きなPJを抱えているわけでもないので
委託・派遣形態を取っていると
お客様先で作業をしていないと(お金をお客様からもらっていないと)、
持っている有休が使えないのだと。

何も知らずに「現場が終わったら有休使わせてください」と言ったのが
いけなかったんですけどね。
こうモメた後に、「有休 全部消化できない」とかで検索すると
いろいろと同じような感じになってる人、結構出てきた。あるあるなのかも。


次に新社。
新社も現社と同じような形態の会社なので
基本的に社内で業務することは、ない。
ということは、どんなに中途でも入社前に
現場を決めておかないといけない…
ということで

現社にいた間は、就業時間内に次の現場面談をできたけど
もう違う会社なわけで、それは「転職の際の面談」に近いモノがあるから
現社の就業時間以外、つまり現社の定時後か休暇の日に
決めてこないといけない…ということであった。

ということがわかって
新社に「来れる日はお休みの日に来てほしい」と言われて
最初、えー、せっかくの有休の日に行きたくないと思ったけど
今のところは、現社でお世話になったパートナー会社さんに(現社にはオフレコで)お願いして
営業をしてもらっている。
それで決まるのなら所要時間は2月1日までの間に
3時間以内で決められるはず。


というわけで、…うーん。
ブログで段落でまとめて書くとなんてことはないな。
最初、Twitterでつぶやいて不満タラタラの時は
個人的にはちょっとめんどいなと思ったのだが。

ただ、今もつぶやきの時も共通して思ったのは
「働かざるもの食うべからず、だな」ということでありました。。。