CitruSTUDIO 2

シトラスタジオ2

Alexandros LIVE -We Come In Peace-

4/22に幕張メッセで、バンドの[Alexandros]のライブを見てきました!

 

グッズ売り場付近:

 

 

 

関東では「アレキ」と呼ばれているらしく、

関西では「ドロス」と呼ばれているらしいそうですが、

自分は場合によってどちらも使うし、「アレキサンドロス」と

言ってしまう方が多いのですが(笑)、

今回は「アレキ」にて。

 

アレキ曲がいいなぁと思って聴き始めたのは、

昨年末、年末の音楽祭番組が始まってた中ですかね。

櫻井翔くん司会の日テレの番組で、初めてまともに見ました。

その時は「ムーンソング」を歌っていて、

流れるような英語詞がカッコいいなと思い。

なぜあんなに英語がうまいのか・・・と思うと

ボーカルの川上さんが帰国子女だからだったのか。

 

よく考えてみると、彼らがバンド名を

[Champagne]から[Alexandros]に変更することになった、という

時に、Mステに出演した回も見たことがあったのですが

その時はボケーッと見ていたくらいで。

まさか、こんなに人気になるとは思ってもいませんでした。

 

聴き始めてから好きだなーと思う曲が

"Girl A"

"Run Away"

"starrrrrrr"

"Kick & Spin"

"This Is Teenage"

あたりかな。

ロックだけじゃなく、ポップな曲や優しい曲も多いのです。

上記5曲あたりは動画などで聴いてみてください!

 

メンバーのほとんどが私と同学年で、

でも、ファンは明らかに学生回りが多そうなので

ライブの空気に混じれるのかな…と思っていたけれど

 

開幕前の会場:

 

開幕前のモニター:

 

とっても盛り上がり、演奏が素晴らしく

十分に楽しむことができました!!

曲目は下記の通りでした。

 

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01.ムーンソング
02.Burger Queen
03.For Freedom
04.Kaiju
05.Claw
06.Girl A
07.Kick&Spin
08.O2
09.Aoyama
10.FEEL LIKE
11.The
12.tokyo2pm36floor
13.NEW WALL
14.Adventure


アンコール
15.ワタリドリ
16.SNOW SOUND
17.かえりみち(ワンフレーズ)
18.Dracula La


Wアンコール
19.Kaiju
20.You're So Sweet & I Love You

powered by :
[Alexandros]@幕張メッセ国際展示場9~11ホール(2017.04.22)のセットリスト | 【セトリ!!!】セットリスト情報サイト

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好きな曲がライブで聴けると本当に嬉しいですね~。

鼻歌でいつも力込めて歌っちゃったりするところを、

大体みんなで合唱する感じになり、

「やっぱりみんなここ歌うんだな!」とも思ったり。

 

それにしても、同学年のバンドがこれほどに

若者たちに支持されているなんて…尊敬です。

同学年の人間が会社で後輩たちについてきてもらえるなんて

やり方相当よくしないとできないと思うし。

 

一緒についてきてくれた友人も楽しんでもらえて良かったです。

ドラムがとてもカッコイイって言ってたなぁ。

かえりみちは幕張本郷駅(すいてる方の駅)に即移動し、

居酒屋にて友人の終電ギリ直前まで飲みました。

 

ああーー楽しかったな!!

 

グッズ売り場で買ったタオルと、もらった事務所宣伝のパンフ:

 

逃げるは恥だが役に立つ(原作)

ドラマでも話題になりましたが、
ドラマが終わってから原作のコミックスを読むというのは
何気に初めてだったかもしれません。


簡易にジャンル分けすると「ラブコメ」なのかしら?と思うも
「ラブ」だけではないような。

ドラマが大ヒットして見ている方も多いし
あらすじはきちんとまとまっている説明をどこかで
読んでいただくとして感想を述べると、


夫婦を「共同CEO」として考える、とか
百合ちゃんが、五十嵐安奈に放った名台詞の
「若い時に年上を侮蔑したことは、将来自分へ還ってくるのよ」とか
「一番偉いのは、新しい仕事を作った人」とか

その他諸々素晴らしい例え、教えがたーーーくさんあって、
もう、これは「人生の教科書」!!
各回のサブタイトルもことわざになっておりますからね。

日本人の大人であるなら、既婚、未婚問わず
必ず読んでほしい…
25歳くらいからでOKとは思うけど。
この作品を読むだけで、私が前回の記事に書いたような
「隣の芝生は青い」現象、つまりは
色眼鏡が外せるんだと思います。

教科書と思えるのは、それぞれのキャラクターの描写、心理描写
そして、物事や現象、提案などの説明が
とても細かくて丁寧だからかも。

そこに、契約結婚から始まったみくりと平匡さんの「本当の夫婦」への道や
お互いコンプレックスを抱えてなかなか折れなかった百合ちゃんと風見さん、
といった愛らしい、クセのあるキャラクターの性格が生きてこそ
馴染める内容だったと思います。


百合ちゃんがみくりの兄を「昔から嫌い」とか
青空市のコンサルタントさんのくだりはとても現実味がありましたね。

その青空市が開催されるまでと、
百合ちゃんが風見に告られたのを紛らわそうとした際に
みくりを家に呼んで、思い切って洋服の断捨離を行って
ワンピースを着てコーデチェックをし
「何を2着、何を3着、・・・持っていれば1年のコーデは着まわせる!」と
語っていたところは、とても楽しそうに見えて微笑ましかったな。

ドラマの最終回の後に漫画が最終回となり、
その後に描かれた「百合ちゃん主役の番外編」が、最終9巻の最後に収録されていたのですが
…あれは絶対ドラマ化できませんね(笑)。

 

ラブラブシーンを見て、近年はイラッとしてしまうことの方が多いのですが(笑)、
逃げ恥だけは、ドラマでも漫画でも全くそう思わなく
とにかく「よかったよかった」と思え、
「この2人から幸せおすそ分けさせてもらえて、本当にこの2人でよかった!」って
思えちゃいます。

そして、ますます海野先生のファンになってきました。
他の作品も読んでみたいです。

 

やはり隣の芝は青いのかもしれない

すっかり春になりましたね。
桜も散ってしまったし…


2,3月は、猛烈に仕事が忙しかったです。
本当に、家と会社の往復で、
休日は基本家で寝ていました。

仕事で相当神経すり減らしているところもあるようで
本当に休日だけは癒されていたい…
傷つきたくない…
という思いから、
最近、本当に休日に人に会わなくなってきちゃいました。
家から出て、スポーツジムに行って
体をしぼることもなかなかしなくなっちゃうくらい、
家で寝ていたい、ゆっくりしていたい、という思いが強く。

 

時々会う人からは
いろんな変化があった、と聞きます。
結婚した、子どもが生まれた、楽しい、という人もいれば
夫婦仲が悪い、一人で自由にやりたい、つまらない という人もいて。

 

私には特に仕事以外は「趣味」の変化くらいしかないのですが、
以前から趣味における目標としていた「LINEスタンプ」をとうとう1シリーズ完成させることができました。
LINEの公式フローにのっとって作って、
審査から指摘された修正なども行い、まずリリースできたことには満足しております。
まぁ、売れるかは別問題かな…
LINEスタンプのことはまた今度書きますが。

でも、作っている間は本当に家で一人でラジオを聴きながら
ボーーッとPCに向かって作業しているだけで、
その見た目は、本当に本当に「暗い」としか見えないと思います。

この間やってたドラマの東京タラレバ娘を見てると
もっと色々考えるべきなのかなと思うけど…
他のネットの記事や新聞などを読んでいると
私が最もやるべきことは総括して
「与えられた自由時間を思い切り自分だけのために楽しむ」
「自分を思い切り磨く」
に、あたるんだと思いますが。

そんで、趣味をやっている、という話を
人にすると、
「ものすごくカッコいいじゃない!」と
大体ものすごく褒めてはいただけます。
けど、周りの人の方が、自分の子どもを相当苦労して
育てていて、私の趣味の何千億倍もカッコいいし、社会のためになっていると思う。

 

・・・・・・。
という話を書くと、永遠に終わらない。
でも、でも、の{無限ループ}になると思う。
ここでbreakして打破するには

 

人の欲しがるものをすべて手に入れており、非の打ち所がない、という人がいる
のかもしれないが、
その人自身は自分の人生の通信簿に自ら「満点」をあげられるのか?

肩書が色々あって「ステータス」は上の方なのかもしれないが、
一人一人と向き合って「一人一人との接し方のステータスはすべて満点」になりうるのか?

 

と、どんなステータスであっても
自分のやりたいようにできているのか、と万人は考えなければならないのかな
という話を持ってくればいいのかもしれない。


この辺しっかりしていれば、
どんなに暗く見えても、どんなにリア充に見えても
勝ち負けとかないんだと思う。
大体、勝敗とか決めつけているくらいだったら本当に自分のやりたいこと真剣にやらないといけないと思う、
明日大地震が来たりミサイルが飛んできたりして街が壊滅したら一瞬で終わりだからねと。
後悔する時間もない。
リア充が負傷しても、リア充時代にコケにしていた者から恨まれていたら、その時救ってもらえないと思うよ。
優しい日本人だったら救ってくれるかもしれないけど。

 

 

という自戒でもある文章を綴ってみましたが。
LINEスタンプをきっかけに、またあることを思いついたので
がんばって取り組んでみようかと思っております。

ブランドとプチプラ

先日、Twitter
プチプラコスメの「CANMAKE」も
資生堂カネボウのブランドコスメには劣らず
同等の力を発揮している、という話題がありまして。
今回の記事を書こうかと。

 

私は高校生頃くらいの時からも、結構ファッション音痴で
服は親に選んでもらって、自分はおもちゃ屋や家電量販店で遊ぶ…という
感じの出身で、
ここ5、6年でようやく、職場で着る服・お出かけ用の服を
一人で選べるようになったくらいなので
基本的に、着る服はリーズナブルな価格の店のしか着ていないです。
もう少しお金持ち出身だったら、ブランドの服とか着れたのかもしれないけど。。。

同じように、自分からお化粧をしようと思った、というか
義務付けられたのは社会人になってからでした。
でも、するようになると

「…あああ、今まで本当に申し訳なかった。。。」

というくらい、顔のヤバい部分が隠れるんだなあ
と認識させられ、
それからも自分のなりたい顔の方針を自分なりに立て、
それに合いそうで、かつ、お手頃な化粧品を自分で選ぶようになりました。
(まぁ、同じようなメイクしかできないのですが)


百貨店の1階に行くと
大体、高級な化粧品売り場じゃないですか。
海外旅行に行った時も、親近感を覚えるので日本の百貨店に入ると
やはり、同じく1階はそうです。
空港には、免税店の化粧品店がありますね。
ああいう世界があるのだから、
人は、少しは「ブランド」というものを意識しなければならないものなのかな
と、ごくたまに思うことはあるのですが、
リーズナブルならそちらで賄いたいし、
そして安価だからと言って、別に肌が荒れることもないし。


ブランドを身に着けて、すぐにモテるんだったらいいのですが
別にそんなこともありませんからね。

 

…という割に、よく考えてみると、
携帯電話はブランドにこだわっていて、最近ではXPERIAしか買いません。
「格安スマホ」という、私がとても好きそうなものが
いっぱい売られるようになり、周囲も格安スマホの人が増えてきたけれど、
それでも、なんかXPERIAが好きで。

iPhoneも興味がなくはないのですが、
初めて買ったスマホ端末がAndroidで、なおかつ
スマホ2代目として買ったXPERIAが気に入ったので、この先も
そのままでいたい、と思ったからかな。
機種変も同じブランドとしました。


パソコンについても、よくできる人から以前
「パソコンを専門的に造っているメーカーのものが一番いい」
と伺ったので、
家電メーカーではなく
以前はhp、今はLenovoを使っています。

 

ここまで書いて。
なんなのかと言えば、本当に大したことのない結論付けしかできませんが

「好き好き(すきずき)」

ということですね。。。
個人の自由、と。

 

ということですが、こういうことをネタに
世界によっては、イジメが起きるわけじゃないですか。
はぁ…どんだけ引き出しがあるのかと。
もっと異なることにその引き出しを使わないのか。

 

自分をうまいことアピールするには
皆が認めているそのブランド、というものを利用して
力にしていけばよい、
自分とそのブランドの相性というものがあるのだから
それぞれの長所短所を十分に把握した上で
まとっていく、ということがいいのかもしれませんね。


ブランド一つ一つ研究していくと、面白いのかもなぁ。
自分もヒョウ柄の服を着てみたい、という瞬間が
場合によってはおとずれるのでしょうか(笑)

2017年スタート

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。

 

 

毎年年末は一年を振り返る記事を書いていたと思うんですが
今回、仕事が忙しくてすっかり逃しました。
というわけで、年初に昨年を振り返り。
ぶっちゃけ一緒にやった方が二度手間ではなくなるのかと…


【昨年の実績】
・考えてもいなかった会社に移籍。でも帰社日が前社の何億倍も楽しくなった。
・ロンドンと鹿児島とホーチミンへ旅行した。
Java SE Silver8合格。
・運動にて、昨年の今頃よりも-8kg減量できた。
・「ユーモレスク」、「メヌエット(パデレフスキ)」が弾けるようになった。
・わりかしライブに行けた。
・家の近所(江戸川区)を大いに開拓(週末そこにしか行っていない)。


【昨年の損失】
・お金。。。
・お金がないので習い事を辞めた。
・習い事をやめたのは、自宅で行う趣味を充実させたかったのもあるが
 その趣味がなかなかできず、録画消化ばかりしてしまった。


という感じですかね。
まぁ実績の中でも最大の思い出はロンドンへ行ったことかな。
昨年の年始でしたが、あれがピーク、、、
やはり片道12時間もかけていく別世界は違いますね。
本当にもう一度行きたい、と、昨年のいつでも、そして今でも思っています。


人との関わり合いについて、
本当に
「自分にも、自分が心を開いている人に関しても
 幸せになれる結果を呼ぶなら関わるし
 呼ばないならバッサリ切る」
というポリシーがあるためか、
全体的に本当に、会社以外の人に会うことがそんなになくなってしまった気が。
心を開いている人が、なかなか予定合わなかったりで。
今年はもっと会えるといいなぁ。


そして今年はこんなことを考えてはおります。


【今年やりたいこと】
・運動して、あと-8kgしたい。標準BMIに…(今、ギリギリ標準なので…)
・おうち趣味を充実させたい。
・列車で行く温泉旅行がしたい。1泊でもいい。
・もう少しこまめに掃除の習慣をつけたい。


まぁ、このくらいだけで良いでしょう。
そんなにセカセカ貪欲になったって、うまくいかない。
私は公私ともにバッファ(遊び、余裕の時間)を大切にしており、
カツカツ、キツキツ、ツメツメは嫌いです。

これらがうまくいったら、年末にフランス料理フルコースでも食べたいですね。


というわけで、今年も楽しくやれればなーと思います。

SMAPと私

来週で2016年の大晦日

つまり、SMAPが解散する。

 

 

初めてSMAPを知ったのは、小学校5年の頃くらいに
昼の放送で「Hey Hey おおきに毎度あり」が流れたあたりかな。
クラスの威張り系女子が好きだったので自分は興味なかったけど
自分の仲良しグループの女の子もSMAPが好きで
桜っ子クラブとかいつも見てたみたいです。
※桜っ子クラブだって、菅野美穂中谷美紀の出身地なので、
 今思うとかなりすごいと思うけど。。。
でも、私はまだ小学校の頃は全然SMAPに興味はなかったです。

が、「姫ちゃんのリボン」や「赤ずきんチャチャ」のアニメの主題歌になると
少しは興味をもつようになりました。

中学入学の手前で阪神大震災が起こりました。
1995/1/17。
小学校6年3学期でした。
その頃から、世の中にSMAPの「がんばりましょう」という曲が
頻繁に流れ始めて、少し自分の心に響き渡りました。


SMAP×SMAPが始まった1996/4/15(月)は、
私は当時、中学2年生でした。
この日は、伝説のドラマ・ロングバケーションの第1回の放送の日で、
その後にスマスマが始まる、という流れだったんですね。
そういやそうだったかも。

スマスマが始まるちょっと前は、まだSMAP
私の中で、「好きな人は好き」というくらいの「アイドル」の存在で
当時、学校で地味な存在の私はそういうものにキャーキャーしてはいけない存在なんだと
自分で自分を閉じ込めているくらい、暗かったです。


でも、スマスマは見始めると面白くて、結局見ていました。
その数年後には、それまでドラマの主演をはっていた木村拓哉稲垣吾郎だけでなく、
中居正広香取慎吾、そして最後の最後に草彅剛も主演を務めるようになってきたと思います。
その頃、剛くんがドラマに出るっていうのが考えられもしなかったのですが、
今や、剛くんの主演ドラマはハズレがないくらい
グッとくる内容の良質ドラマが続いている気がします。
歌の面では「青いイナズマ」「SHAKE」「ダイナマイト」がヒットして、
妹としょっちゅう替え歌やらふざけながら大声で歌っていました。


高校に入っても、未だに引っ込み思案の私でしたが
テレビの話だけは本当に得意で
自分とジャンルの異なる子とも、テレビの話でだいぶ盛り上がり、
特にSMAPにはだいぶ助けられたと思います。
そんな時にその同級生と交わした会話はたしか
「ビストロの時、中居くんいつも「がぶりんちょ」って言うよね」とか。
そんな一言だけで私の学校生活が変わりました。

 

大学~今に至るまでは、もうSMAPは「当たり前の国民的存在」になっていて、

サークルのコンサートでも、
亡くなった沖縄の祖父の米寿のお祝いの会でも我ら三姉妹でも、
仲良しメンバーそして今の会社の社員たちでもカラオケの終わりにはいつでも、

世界に一つだけの花」をやりました。


初めての受験となる高校受験の時も、
とてもとても辛かった大学受験の時も、
せっかく入学できて嬉しかったけどそれでも何かしらあった
高校・大学の生活でも、
とてもとても辛かった就活の時も、
せっかく就職できて嬉しかったけど、やっぱりとても辛かった
けどわずかにもたまに楽しく、たくさんの人と知り合ってる
今の生活でも、

SMAPはいつもそこにいました。


先ほど、ビストロSMAPの最終回となる、タモさんの回をじっくりと見ましたけど
タモさんの歴史を振り返るのはSMAPの歴史を振り返るのと同じようなことなんだなというくらい
そして自分の好きなテレビを振り返るのと同じようなことなんだなというくらい
ジーンとしました。
いいとものフィナーレで、タモさんをSMAPで囲み
「ありがとう」を歌っているところで、
自然と涙がこぼれてきました。

毎年、友達も恋人もいない私は家族と紅白を実家で見るだけですが
SMAPが出てきてくれるだけで本当にほっこりしたな。


先ほど、この記事を書く前に
今までの日記・ブログのバックアップtxtファイルに
どれだけ「SMAP」という言葉が含まれてるんだろう、と、全検索(Grep)をかけてみると

 


結構出てきました。
一番古いのは2002年(大学2年の頃)の記事だった。
上記のファイルパスをWクリックすると、各記事に行けるのですが
読み返すと、昔の自分がそこにいて、本当に懐かしいですね。。


私の若年期の基盤と言える存在に、SMAPがここまでなってしまうとは
スマスマが始まる頃には思いもしませんでした。

 

私の見てきたこれまで「解散」とか「活動停止」などを
してきて、惜しいなぁと思ったのって
SPEED、ZARD(仕方ない)、globe、小松未歩、5人の東方神起など
だと思うんですが(もっと大物いたっけなぁ。。。)

ここまで「衝撃」というのは、もう二度と現れないと思います。
おそらく、ビートルズとか百恵ちゃん、ピンクレディーキャンディーズ以来なのかな?

 

 

とは言っても、泣いても笑っても、
来週はスマスマの最終回。
そして大晦日SMAPは解散。

色々な記事がマスコミから飛び出しますが、
私は見守ることしかできません。


でも、
私のベースを築いてきてくれた
世界に一つだけの花」に「ありがとう」、
と、私からは心から伝えたいと思っています。

 

ほとぼりが冷めた頃に25YEAR BESTを買いに行こうかしら。
世界に一つだけの花」以外で好きな曲
 「俺たちに明日はある
 「らいおんハート」
 「Fly」
 「$10」
 「BANG! BANG! バカンス」
 「Triangle」
 「SMAPのポジティブダンス
 「GAIAにおねがい」
 「FIVE RESPECT
 「CRAZY FIVE」

豆苗

先日、家の中でちょっくら豆苗の栽培をしておりました。

 

これは、スーパーで買ってきた豆苗を使い終え

残った茎と根を、エリンギの空き箱に入れて水を浸した初日。

 

初日なので、本当にうまくいくのかなーと不安でしたが。

植物育てるの苦手なのに。

水は1日、1~2回取り換えるのがいいらしいですが

(ひどい時、取り換えられない日すらある)

数日後

 

 

わお、意外と伸びるのね。

これは3日目くらいかも。

 

で、7日くらい経つと

 

 

うぉー

もはや、スーパーで売ってる以上に長い。

調子にのって、もう1根育て始めたと。

 

カットして、スープ春雨とか親子丼とか鍋とか炒め物に入れて

おいしくいただけました。

 

このサイクルで2回目まではきれいに育ったのですが

3回目からは上に伸びず、横に垂れ下がってしまいまして。

なおかつ、豆が腐ってるような、一部カビが生えてきてるみたいで

根は捨てちゃいました。

 

 

なかなか面白くてお得だったし、年明けにまたやろうかな。